2009年の説教
2月の説教 3月の説教 4月の説教 5月の説教 6月の説教 7月の説教 8月の説教 9月の説教 10月の説教 11月の説教 12月の説教
2010年の説教 1月の説教
2月の説教 3月の説教 4月の説教 5月の説教
6月の説教
7月の説教
8月の説教
9月の説教
10月の説教
11月の説教
12月の説教
2011年の説教
1月の説教
2月の説教
3月の説教 4月の説教
5月の説教 6月の説教
7月の説教 8月の説教
9月の説教
10月の説教
11月の説教
2011年12月4日(日)
「まっすぐに、つながっていたい」 マルコによる福音書1:1〜8
恒枝 篤史兄
音声はこちらから
(Voice file from here)
スライドはこちらから
(Slide from here)
今日の聖書箇所で、バプテスマのヨハネが言っています。
「主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。」(3節)
「まっすぐ」という言葉。今日の福音のキーワードであると思います。
福音書を読んでみると、イエス様をまっすぐに信じて、イエス様とまっすぐにつながって救われた人たちの話で、溢れかえっています。「イエス様、私を憐れんでください」、と叫んで、イエス様が救いの手をさしのべて下さって、その救い主の手を信じて、その手をとる。そのとき、救いが実現する。そんな救いの繰り返しです。
でも、私たち時々、いろんなことが原因で、神様が見えなくなってしまうことがあるのではないでしょうか。皆さんは、まっすぐに神様に会ってますか。あるいは、人生について、あれやこれや悩んでいる時間の方が、神様と過ごすよりも圧倒的に多い、ということはないでしょうか?
December 4, 2011
“Desiring A Direct
Connection”
Mark 1:1-8
Atsushi Tsuneki
In today’s passage also, John the Baptist says,
“Prepare
the way of the Lord, make straight
paths for him.” (v.3)
The word, “straight.” I think that’s the today’s
gospel’s key word.
As we read the gospel, it is filled
with the stories
of those
who were saved
by just believing Jesus and being directly
connected
with Jesus. They
cry, “Oh, Lord, have
mercy
on me.” Then Jesus reaches out his hands of salvation. They
believe
in Jesus’
hand of salvation, and take
his hand. Then
salvation is realized. Story after
story
is a repetition
of this straight path
to salvation.However,
isn’t it true that
we sometimes cannot
see God because
of many reasons?
Are you directly
connected
with God? Or do you spend more
time worrying about various
things
in your life,
more than
spending
time with
God?
2011年12月11日(日)
「光を証する者」 ヨハネによる福音書1:6〜8、19〜28
上村 昌次兄
December 11, 2011
“Witnesses for the Light”
John 1:6-8, 19-28
Shoji Uemura
音声はこちらから
(Voice file from here)
2011年12月18日(日)
「おめでとう、恵まれた方。」 〜救い主を宿す者として〜 ルカ1:26〜45
恒枝 篤史兄
音声はこちらから
(Voice file from here)
スライドはこちらから
(Slide from here)
今日の聖書の箇所、ルカ1章に、救い主イエスを宿した女性、マリアが登場します。神様は、ナザレの村でひっそりと暮らしているマリアという娘に目を留められて、救い主の母としてお選びになりました。
ヨセフとの結婚の日を夢見ていたマリアでしたが、突然、夢にも思わなかった人生の大混乱を天使は携えてきました。ルカの1章28節で、天使がマリアに現れてこう言った、とあります。
「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる」(28節)。
「おめでとう、恵まれた方」、というこの言葉。天使が言っているこの言葉は、私たちに大事なことを示しているんではないでしょうか。どのようにして私たちは「恵まれた人」となることができるのでしょうか?
December 18, 2011
“Greetings,
you who are highly
favored!:
A Person
Carrying
the Savior” Luke
1:26-45
Atsushi Tsuneki
In
today’s passage, Luke
1, we find Mary,
the woman
who is carrying
the savior, Jesus. God laid his eyes on Mary
who had quietly
lived
in this village,
Nazareth,
and chose
her as a mother
of the Messiah.
An angel brought a big confusion
Mary had not dreamed of in her life. According to Luke 1:28, Gabriel appeared
to Mary and said,“Greetings,
you who are highly
favored!
The Lord is with
you.” (v. 28)
“Greetings,
you who are highly
favored!” I think these words are pointing out a couple of important
things. Then,
what does it mean
to be a favored
person?
2011年12月25日(日) 降誕祭
「神さまからのラブレター」 ヨハネ1:1〜14
恒枝 篤史兄
音声はこちらから
(Voice file from here)
スライドはこちらから
(Slide from here)
1.初めに言があった。
■ 言葉
・
誰かの一言に怒ることもあれば、反対に誰かの一言で慰められることもある。言葉を読んだり、聞いたりする時に、私たちは一喜一憂することがある。 それは、その言葉の中に、相手の_____とか、___があるから。
■ 聖書は、神さまからのラブレター
・ ラブレターは、どんなときに書く?
・ 聖書は、神様から人間へ__を伝えたい、そんな思いが込められた手紙。
■ ヨハネ1:1〜3
・
「言」(ロゴス)=真理、神。_______のこと。
2 「神の言葉」(黙示録19:13)
2 「命の言(ことば)」(1ヨハネ1:1)
・
創造主イエス 〜全てを造り、全てを支えておられる方。
2 コロサイ1:16〜17、1コリント8:6
2 お母さんと赤ちゃん
2 存在感がない?
2 「光あれ」と言われたから
・
神様が、全てを、この私をちゃんと見守っていて下さっている。
知っていて下さる。では、何が問題?
2.
クリスマスの出来事
■
ヨハネ1:14
・
イエス・キリストと言うのは、神様がどうしても伝えたいことを、イエス・キリストが「________」となって、まわって下さったということ。
___________こそが、「神様からのラブレター」。
■
阪神淡路大震災 警察官の書いた記録から
3.神さまからの最高のラブレター
■
1ヨハネ4:10
2
神として払いうる最大の犠牲
■
ヨハネ8:12
2
自分の心にも闇があることを正直に認めて、祈るなら
2
ノックを聞いて、私たちが心を開くなら
2
クリスチャンとは
2
神様の願い
|